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【インタビュー】実行委員長「須部貴之」☆過去編

2017.10.24


どうも!
前の記事でインタビューをうけました
学生リーダー「よっしー」です!

これからクリスマスのきさき市まで、
メディアチームの仲間達と、ワクワクする
“ヒト・モノ”をご紹介していきますので
よろしくお願いします!




僕が最初にご紹介するのは、
我らが実行委員長「須部貴之」さん!!
知られていそうで意外と知られていない、
須部さんの過去について僕なりに暴いていこうと思います。

 



よっしー:Y/ 委員長(須部):T


Y:では、よろしくお願いします。

T:お願いします。




Y:まずお聞きしたいのは、今では鹿児島を代表するまちづくりのプレイヤーの一人となっていますが、須部さんの学生の時の夢と、その時からまちづくりに関わりたいと思っていたのでしょうか?

T:いや~学生の時はそんなこと(まちづくり)は考えていなかったね。そのときは音楽活動に熱中していて、実家が不動産の会社をしていなかったら、実は舞台演出家とか、音楽プロデューサーになりたいと思っていたよ。



Y:意外ですね~。学生の時からまちづくりの勉強をしていたのかと思ってました。

T:いやいや、全く勉強はしていなかったよ(笑)。高校生の頃は、授業中は作詞していたり他のことをしていたりしていて、テスト前一気に勉強するタイプだったよ。



Y:今も舞台とかはお好きなんですか?

T:関東にいた頃はよく奥さん(おかみ)と舞台を観に行っていたよ。
*須部さんの奥さんはみんなから「おかみ」と呼ばれている。



Y:おかみも舞台好きなんですね~。あ、ちなみにおかみとはどこで出会ったんでしょうか?(実は個人的におかみとのなれそめに興味があった。)

T:おかみとはね、職場だったディズニーリゾート内で出会ったんだよ。僕の教育係的な人で、お目付役だったんだ。



 Y:教育係!良い響きですね~(めっちゃにやついています笑)。しかも夢の国で出会うって。ほんとに夢の国ですね~(笑)

T:あの頃出会った人たちとは今でも交流があって、グループLINEとかで近況報告や、「またみんなでインパークしたいね~」みたいなことを語ったりしているよ。



Y:一生の友なんですね!もし、他にディズニーランドで働いていて学んだこと、得たことがあれば教えてください。

T:ざっとあげるとするなら“本気で働く”ということ“楽しんで働く”ということ“お客様に喜ばれるための考え方と行動指針”“ビジョン・理念の共有”“リーダーの想い”“ホスピタリティ”“チームビルディング”“先輩が後輩を教える文化”てところかなぁ。



Y:なるほど。ディズニーランドだからこそ学べるというものは多そうですね。

T:ディズニーリゾート内で働いている人は、ディズニーの歴史、理念、ビジョンを大事にしていること、などをみんなが理解しているからね。その共有意識の中で働けたことは自分の中で財産になったと思うし、今のきさき市をつくるなかでも大事にしているポイントにもなってるよ。




 Y:3週間に一回ある実行委員会で、今学んだりしていることはこのような考え方だったりするんですね!毎回とても勉強になってます!余談ですが、ディズニーランドで働いていて得だったこととか、損だったこともあれば教えて欲しいです。(ただ、単純に興味があったので聞いてみた笑)

T:得だったことは、就活の時とか。ディズニーで働いていたという実績が先方さんには好印象だったということと、鹿児島に帰ってきてもディズニーキャスト経験者という人はなかなかいないので、興味を持ってくれるキッカケになることかなぁ。
ディズニーの裏側を知ることによって、今ののきさき市に活かされていたり、共有できたりすることはいいことだと思っているよ。損したことはディズニーの裏側を知ると、ある意味現実を知るので自分にとっての夢の国ではなくなることかな。それでも仲間とインパークすると裏話トークで盛り上がるんだけどね(笑)。



Y:夢の国でなくなるのは痛いですね~(笑)。でも就活の時にはいい武器ですね!
須部さんはディズニーランドのあとは三井不動産に就職されていますが何年くらい働いていたのでしょうか。

T:24歳から11年かな。30歳の時に九州へ転勤で福岡へ行って、35歳で実家の不動産を継ぐために鹿児島に帰ってきたよ。

※過去編はここまで!

 

 次回、“思い編”では須部さんののきさき市にかける思いを過去から遡ります。
お楽しみに!

(よっしー)

 

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