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【ブログ】”ありがとう”/YUNA

みなさん、お久しぶりです!
エリアリーダーのYUNAです♩

のきさき島が終わり、ずいぶん経とうとしていますね。


私はというと、最近は学生生活も折り返し地点をとっくに過ぎ、忙しい日々に飲み込まれてホッと一息つく暇もないような日々を過ごしております(´ー`)



そんな中ですが、ブログを書こうとのきさき市のことを思い出すときはいつも、温かく優しい気持ちになりました。その気持ちを楽しみながら大切にしながら少しずつ少しずつ書き溜めていたものです♩



ぜひ最後まで読んでみてください(^^)



今回ののきさき市は私にとって3回目の参加でしたが、初めて実行委員として参加させていただいたのきさき市でした。

やはり見える景色は今までとは違うもので、感動や充実感もひとしおのものでした。

島の雰囲気をたっぷりと感じながらのきさき市を楽しむお客さんの表情。

スタッフやお客さんの商品に対する一言一言に想いを馳せて、その触れ合いを心から楽しんでいる出店者さんの表情。

緊張しながらも1つ1つが新鮮で楽しくてワクワクとドキドキが入り混じったボランティアスタッフの方々の表情。

そして、

長い時間をかけてたくさんの想いを持って挑んだ実行委員の方々、協力してくださった島の方々の誇らしく達成感のある表情。


私から見える景色には素敵な表情ばかりがあり、みなさんが本当にイキイキとしていて、とにかく笑顔がたくさんたくさん見れました(^^)

そのことが本当に楽しくて嬉しくて、そしてなにより自分の成長なのだと思います。


みなさんの笑顔を感じられる、そしてそれが自分の幸せにつながるというのは、
のきさき市に出会うまで、自分のことだけで精一杯だった私にとって、1つ階段を登ったような、視野が広がったようなそんな感覚でした。


その感覚が今の忙しい日々をも支えてくれているのだと思います。



“みんなの笑顔をみて自分も幸せになれる”



当たり前のようで難しく、のきさき市を通してようやく手にできたように感じます(^^)



ありがとう、のきさき市。


今は本当に感謝でいっぱいです(>_<)




そして、この場をお借りして、特に感謝をお伝えしたい方々がいます♩


それはエリアリーダーのみなさんです。


YUNA
たかさん、こりなさん、
ちょすさん、かとぅー。

時には真剣に、時には不真面目に(笑)たくさんの話をして、たくさん笑い、たくさん考えて、みなさんと出会い同じ時間を共有できたことが私の1番ののきさき市での宝物です。本当にありがとうございます。



そして、のきさき島の成功を目指し、力を合わせた実行委員の方々、スタッフのみなさん、島の方々、心から楽しんでくださった出店者の方々やお客さん、全ての方々に感謝を伝えたいです。
本当に本当にありがとうございました。



これだけは最後に言わせてください。

のきさき市大好き。

 


またお会いできる日まで〜♩
(のきさきライター/YUNA)




▼のきさきライターYUNAの記事▼

のきさき市への想い

私の大好きな”島”

誕生日を迎えて、




#YUNA #学生ライター #ブログ
#騎射場のきさき市 #のきさき島
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【ブログ】vol.3 のきさき市を終えた今だから綴れること。/ちょす

こんにちは。
エリアリーダー ちょすです。

のきさき市を終えて
ようやく今、筆を執ります。

終えてすぐの熱をあえて少し冷まして、
静かな場所でひっそり想いを馳せるのも、
なんだか良いものだと思ったのがひとつ。
ようやく心に余裕が持てたのがひとつ。

おそらく最後であろうわたしの綴る、
拙い言葉たちです。
どうぞゆったりとした気持ちで
目を通してみてください。



のきさき市 #4が始まったその瞬間から
終わりを迎えたその日まで。

ひとつの物語であるとしたら、
その本の表紙をどう飾るであろう。
なんと名を付けるのだろう。

そう思ったとき、
問に対してふと頭に浮かんだのは
“答えはひとりひとりの中にある”
きっと、
一番しっくりくるのはこれだなあと。

のきさき市に関わったすべてのひとの中に
物語があり、感じるものがあり、
大切にしていたものがある。

全部ぜんぶ、肯定したいし、
全部ぜんぶ、聞かせて欲しい。

そして、
すべての人にとっての物語の主人公が
その人であったらいいなとも思う。

ちょす2

その物語が少しでも
その人にとって良いものになったのなら、
そのお手伝いが出来たのなら、
わたしはこの上なく幸せだったりもする。

あなたの物語は、
どんなに素敵なものであったか。
いつでもいいので聞かせて欲しい。





ここで一時。

わたしの物語をほんの少しだけ、
お話させてください。



“のきさき市実行委員会”
“エリアリーダー”

素敵な居場所をもらって、
おまけに素敵な役ももらって、最初は
ちょっぴりの緊張と不安とあったけど、
その居場所と役割のおかげで、
わたしなりの表現の仕方を見つけられて。

絵を描くこと、
文字を書くこと、
ひとに寄り添うこと。

わたしひとりで成し遂げられるものなんて
ひとつもないけれど、
わたしがわたしらしく在れて、
かつ誰かがハッピーになるなら
それでいいやって。

そんな気軽な心持ちで奔走した、
そんな物語でありました。



学生キャストの缶バッチだったり、
のきさき島の案内図だったり、
学生ブログだったり。

やっぱり表現することが好きだなあと、
そんな場を提供してくれるのきさき市が
大好きだなあと、改めて実感。



わたしの心に、
まわりのひとの心に、モクモクと湧き出る
わくわくだったり幸せだったりに
多感になれたわたしで在れて、
なにより嬉しく思います。




話はもどって。



のきさき市は、まだまだ続きます。
ひとりひとりの物語も、
まだまだ続くのでしょう。

ちょす1

その終わりが来たとき、
少しでもあなたの心に
あたたかな温度が残っていますように。

少しでも新たな物語を始めることに、
わくわくどきどきできますように。


画面を通して、言葉を通して、
わたしの想いを届ける幸せを
たっぷり味あわせてくれたこの機会。

そしてここまで目を通してくれた貴方に。

すべての人に、ものに、愛をこめて。
(のきさきライター/ちょす)




▼のきさきライターちょすの記事▼

vol.1 のきさき市にかける想い

vol.2 わたしの仲間





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【ブログ】のきさき市から早1週間/名も無き島

こんにちは。
のきさき市が終わり、もう6月になってしまいました。

皆さん
胸に手を当てて思い出してください。

2017年5月28日は朝から太陽が照り付ける日でしたね。
絶好のお祭り日和。
騎射場公園と電車通りでは老若男女、様々な島々、三線の音や「ワイド」の掛け声、島のラッパーのリリックで多くの人が賑わい、たくさんの笑い声が飛び交っていました。あの日ほど多くのバックグランドを持つ人たちが集まるような瞬間はないのではないかと思いました。皆さんの目の前にもそんな幸せな光景が広がっていたのではないですか?

そして、
もう少し思い出してみてください。

そんな騎射場が圧倒的多様性に包まれている中、なんか“おかしな人”がいませんでしたか??

麦わら帽子をかぶり、その帽子のてっぺんからは緑の葉のようなものが生え、大地のようなものを腰回りに携えた、半魚人ならぬ半島人!(こうかくとIターンしてきたみたいになりますね。)


そうです。僕です。

皆さんお久しぶりです。島です。

ゆーや1

いやーーーーーー!みなさんどうですか!

お元気でしたか!!???

島で――――――ス!!!

島のことを考え過ぎた大学生が朝起きたら島になっていたという(設定)
「君の名は」ならぬ「島の名は」という感じでやらせてもらってました!!

当日「ただ徘徊しよう!」と決めて島になりきっていろんな人に挨拶をしながら話しかけさせていただきました。

島になりきって八時間くらい徘徊させていただいてわかったことがいくつかあるのでまとめさせていただきますね。



ゆーや2


1.何万年も島であり続けることがすごい
ほんとにこれにつきます。僕は6時間くらいで腰がとても痛くなり(島の腰って何なんだって話ですが)体にガタが来始めました。そして二時間おきには一度島から人に戻り(戻れるんかい)美味しいご飯を食べては休憩していました。
だけれども鹿児島に存在する島々の先輩たちは何千年、何万年も悠々と『島』であり続けるなんて本当にすごい。敬服します。


2.人間は創造と破壊が出来る
僕は名もなき島として騎射場周辺を徘徊していました。するといろんな人から暖かい声をかけていただき、僕もうれしくなり島の唯一の特産品であるパインアメを差し上げていました。子どもたちにもすべからく渡していたのですが、人間というものはやはり欲深い種類の方も存在し(ちびっこう)、「もっとくれーーー!」「くれないとこわすぞーー!」などと脅迫をされ、「助けて」と島が叫ぶ声もむなしく、島を壊していきました。その時には自慢の足で即座に対比し事なきを得ましたが、人間というものは何て罪深く業が深いのだと感じました。しかし、そのようなものたちばかりではなく、僕の島に名産品のタケノコを植えてくれたり、暑いからとお水をくれたり、特産品を交換してくれたりなど、、、人間のやさしさにも触れることが出来、感無量でした。


以上が「島」になってみてわかったことになります。やはり何事も経験といいますか、してみないとわからないことなんていっぱいありますね。思いやる気持ちというものは、相手の気持ちを想像してなりきってみることから始まると思います。はい。



ちょっと今、スクロールして何について書いてるのか確認してきました。そういえばこれはのきさき市の記事でした。わけわかんないこと書きすぎて頭くらくらしてきたので、一言だけ。



のきさき市サイコーーーーーーー!!!!



それでは、またどこかで会いましょう。 
(名も無き島) 

ゆーや3




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