【レポート】ゴスペル練習突撃取材/ななみ
2017.11.20
みなさんこんにちは!
騎射場のきさき市メディア班新人ライター “ななみ”です。
よろしくお願いいたします。
12/3(日)開催のクリスマスのきさき市まで、2週間切りました。楽しみです!
今回は、「騎射場公園ステージ」でのきさき市を盛り上げてくれるステージ班主催イ
ベントのクライマックスとなる「ゴスペル 」の練習に潜入し、取材してきましたのでご報告いたします。
ところで、「なぜでゴスペル?」と思われた方もいらっしゃるのでは・・・。
ゴスペルを選んだ理由を聞いてみると、
クリスマス→クリスマスソング→ゴスペル⇒皆で歌える!
と考えたと話してくれました。
のきさき市のコンセプトである「私とあなたがつながる」が歌でつながれる仕掛けと
なっています。
練習開始から30分後に取材に行ったのですが、「あれ?これほんとに5人で歌ってる
?」と思ってしまうような声量・・・そして、みんなノリノリ!振付もあり耳でも目でも、体全部を使って楽しめます。
たくさん練習したんだろうなと思いきや、なんとこの日が初練習!
「ここは緩急をつけて!」「この歌詞はドアが閉まるようなイメージで」などなど、
先生のご指導も時間とともに熱くなっていき、ゴスペルメンバーの先生に歌い方を質問するその姿も熱かったです!
ここで、ゴスペル初練習のメンバーをあっという間にゴスペルの歌い手にした先生の
紹介をさせて頂きます。
笑うと目尻がきゅっと下がって、やさしいオーラを纏う「川畑まよ先生」です。
今回委員長を通じ、ボランティアでゴスペル指導を快諾してくださったまよ先生は、
普段は「マジカルミュージック」の代表講師として、ボイトレ、カラオケレッスン、
いい声講座、音感講座等を主宰しがてら、シンガーとしても活躍中。
「騎射場に住んでいるので、ずっと何か協力したかった。」と話されていました。
↓マジカルミュージックのHPはこちら↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/magicalmusic
まよ先生は歌い方だけでなく、ゴスペルの「背景」なども教えてくださいました。
ゴスペルは「歌を拠り所として生きる力に変えようとする黒人霊歌」なのだそう。
なにより「思い」を重視していますので、ぜひ「わたしとあなたがつながる」を感じ
楽しみながら皆様にご参加していただけますように。
当日のきさき市騎射場公園で、皆様と「歌でつながる」ことを楽しみにしています。
(ななみ)
【ステージイベント(騎射場公園)】
タイムスケジュール
11:00~出店者紹介
12:00~空手演舞(新極真会森道場)
のきさきしゃばんど(ハンドベル)
13:00 ~交流イベント
15:00~ゴスペル sing sing sing & のきさきしゃばんど
「聖者が街にやってくる」
「サンタがまちにやってくる」
※2曲目は、騎射場公園に集まって頂いた皆様全員で歌って楽しみたいと計画中!
#騎射場のきさき市
#クリスマスのきさき市
#メディアチーム #学生ライター
#インタビュー #取材 #レポート
#鹿児島イベント #12月3日開催