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新着情報

【本日】TV出演&出店料振込期日

いよいよ明日からGWです!!
のきさき島開催まであと1ヶ月となりました!!

出店者様、出店料のお振込はお済みですか?
【本日(4月28日)振込期日】となりますので
まだのかたはお急ぎくださいね🏧
振込先は4月19日以降にお送りしている
【出店確定通知】メールに添付してあるPDFをご覧ください。

そして!!!

本日4月28日(金)
15時50分から
KTS鹿児島テレビ
\かごニューマルシェに出演します♪/
http://www.kts-tv.co.jp/tv/marche/




【チャンネル8】
ぜひ御覧ください♪

\出店者決定&チラシ完成/

皆様へ2つのご報告があります♪

\出店者様が決まりました!!!/

ゲストの皆様への店舗名等の詳細は
5月に入りましたらHP、FBにて発表いたしますので
今しばらくお待ち下さいませ!!

〜出店者様へ〜
お申込時にご指定いただいたメールアドレスへ
【出店確定通知】メールをお送りしておりますのでご確認ください
なお、出店料およびレンタル料は
メールに添付のPDFに記載しております
振込期日は【4月28日(金)】です
お忘れなきようお願いいたします


そして

\チラシ完成しました!!!/


今回は【ハガキサイズ】です♪
お店に置いてもいいよ〜という店舗様
(「ポスター貼ってもいいよ」はさらに大歓迎!!)
ぜひぜひご連絡お願いいたします!!

【のきさき市鹿児島騎射場実行委員会】
  [E-mail] info@nokisaki-kagoshima.com


出店者様へはご入金確認後
順にチラシをお送りさせていただきますので
今しばらくお待ちください♪

【ブログ】のきさき市への想い/YUNA

こんにちは!
のきさき市で実行委員をやらせていただいています、YUNAです!
これからブログを少しずつですが書いていこうと思います(^^)
よろしくお願いします。

私が普段何をしているかというと、鹿児島県内で看護学生をしています。

どうして看護学生がのきさき市の実行委員?
なにか関係があるの?
と考える人も多いですよね!

なので今回は、私がのきさき市に参加しようと思ったきっかけやのきさき市への想いについて書きたいと思います(^^)

私は日々看護師になるため学習を深めているのですが、その中で特に私が興味を持っている分野は”緩和ケア”という分野です。緩和ケアという言葉を初めて知った!という方も多いと思います。緩和ケアとは、がんやその治療で生じる痛みや苦しさにより寝たきりになってしまったり、食事も喉を通らない患者さんに対して痛みや苦しさを軽減し、患者さんが患者さんらしく生活するために行われるケアです。この緩和ケアでは、患者さんの大切にしているもの、これまでの人生などを理解した上で、患者さんらしさとは何か?ということを考えなければなりません。例えば、小さなお子さんがいる患者さんはたくさんお話をしたい、子供を抱きしめたいと強く思っているかもしれませんし、それ以外にもご飯を食べることや仕事をすると、家でゆっくりと過ごすことをとても大切に考えている患者さんもいらっしゃるかもしれません。それらが出来るようになり、患者さんが本当に患者さんらしさを取り戻すためには、看護師と患者さんの信頼関係や深い関わりが必要となり、とても難しい分野です。

そのため私は、この分野を勉強していくために、まずは世の中にはどのような人がいて、どんなことを考え、どのような人生を歩み、どんなことを大切にしているのか知ることからだ!と考えるようになりました。

そんな時先輩から教えていただいたのがのきさき市です。赤ちゃんから高齢者まで、様々な人生を歩んできた普通は交わることのない人たちが集まっていると分かり、私の知りたいことがつまっている!と思ったのです。

その後すぐにボランティアスタッフとしてのきさき市に応募し、スタッフとして参加させていただけることになりました。私の予想通り、家庭のある方、夢を追いかけている学生さん、妊婦さんや主婦の方、仕事に熱中している方など様々な生き方をしている方が集まっていて、全員でのきさき市の成功に向けてたくさんの活動をされていました。私もその活動に参加させていただく中で、出店者さん、スタッフの皆さんの大切にされているもの、夢、目標などをたくさん聞かせていただき、本当に求めていた以上のものを得ることができました!そして今ではなんとなんと、、実行委員までやらせていただき、より多くの人と関わらていただけるようになりました。

一見、看護とのきさき市は全く関係のないことのように感じますが、今まで述べたように看護師になる者として多くのことを学ぶことができています!

楽しいだけでなく学びもある、学生には本当に大切な環境の整った場所だと
つくづく感じています。

これからは学ぶだけでなく、のきさき市に出店してくださる方々、来てくださる皆様、スタッフの皆さんに学んだことを還元できるよう看護師たまごとして心遣いや思いやりなど自分のできることで恩返ししていけたらいいなあと思っているところです(^^)ぜひ私の自慢の熱い想いや夢がたくさんつまった素敵な場所”のきさき市”に足を運んでみてください!
また、「のきさき市に興味がある!」「スタッフ側として参加したい!」という方もぜひぜひ遊びに来てください(^^)
お待ちしております♩(YUNA)



#のきさき市への想い #騎射場のきさき市 #YUNA
#学生ライター #実行委員会 #エリアリーダー #ブログ

\いよいよ始動!/

昨夜ついに
『第4回 のきさき市@鹿児島騎射場』
始動いたしました!!!


決起会受付は実行委員会からエリアリーダー
(学生チーム)


今回も最年少は10代!
なかには騎射場に引越してきたばかりのかたや
今まで出店側だったかたまでも!!
キャストメンバー決起会に50名近いキャストが
大集結 しました!


この会をエリアリーダー兼学生リーダーの「タカ」が
初とは思えないほど立派に企画進行まで務めてくれました

10代から60代までのキャストたちをしっかりまとめ
とても素晴らしい会となりました!
第4回目となる「のきさき市」あらため「のきさき島」
ご期待ください!!!



* * *
第4回のボランティアキャストの募集は終了いたしました

なお出店決定のご連絡に関して
ただいま最後の調整に入っております
今しばらくおまちくださいませ

* * *
今回はイベント開催まで
エリアリーダーである学生チームが
ライターとしてブログを投稿!
こちらもお楽しみに!!!

\第4回 のきさき市ポスターできました!/

第4回のテーマは「島」
ということで。。。

のきさき市 改め 『のきさき島』!!!?

2017のきさき島A2タテ

今回のポスターは鹿児島の離島からシマシマ家族が大集結!!
甑島在住デザイナーの腕がうなっております!

5月28日(日)は騎射場に遊びに来てくださいね♪♪♪

 



【ボランティアスタッフ*絶賛募集中!】

「第四回のきさき市@鹿児島騎射場」を
一緒につくってくれる
ボランティアサポーターを募集いたします。
「これから何か仕掛けたい人と人とが繋がれる場」
になればと思います。

↓ お申込はこちらから ↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdVbdJMrEbZfjcfns9BqnZbjmN4H9lNg_ZS14hp78PVidMtZA/viewform

 



【協賛店舗・企業*絶讃募集中!】
協賛店舗・企業様は、
「第四回のきさき市@鹿児島騎射場」の
配布用リーフレット、ホームページなどに
告知掲載させていただきます。
協賛していただける店舗・企業様は、
下記開催概要をご確認いただき、
募集フォームに沿ってご応募ください。

↓ お申込はこちらから ↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfsKQDEX7hMUHKzDq8-FQVbUGtjyU1XS8uSQivPs2u7YLhhxg/viewform




【出店者募集は終了いたしました】
たくさんのご応募ありがとうございました。
ただいま選考しております。発表は中旬頃を予定しております。

なお、二次募集がある場合は
ホームページ、Facebookにてご案内いたします。


#騎射場のきさき市 #鹿児島  #のきさき島
#のき歩き #イベント #ハロウィン #クリエイターズマーケット

なぜ『のきさき市』をしているの?

〜なぜ『のきさき市』をしているのか〜
実行委員長に聞いてみました


騎射場の未来のため。
いわゆる平たく言うと「まちづくり」
ということなんだろう。

けど、まちづくりなんて1人じゃできないし、ましてや一朝一夕でなんてできない。
しかもボランティアでやり続けられるほど、時間もお金も有限にあるわけじゃない。

「まちづくりは10年一仕事」とはよく言ったもの。

じゃあ10年後。
もし『のきさき市』がやっていたら
どんな未来が待っていると思う?

8歳だった子供は18歳。大学生だ。
親父とお袋たちがつくったのきさき市を
一緒にやれる時代が来るわけだ。

22歳で鹿児島を離れた子達は32歳。
ちょうど人生節目のタイミング。
鹿児島に帰って来ようかな、なんて思ったりするかも。
そんな時のきさき市をキッカケに、帰って来れる人がいる可能性も出てくる。

そう。まちづくりなんてのは、ここからが勝負。
子供たちが見ているのは、今のまちの大人たち。
子供たちが帰って来れるかどうかは、今まちにいる大人に責任があると思う。
だからまちに住み暮らす今の大人達は、
まちをつくってる背中を子供たち見せないといけない。
子供たちが帰って来たい、このまちの未来を引き継ぎたいと思ってもらえるかで、まちの未来が決まる。



だから10年なんて、あっという間にかかるわけ。
時間はかかるけど、1年ごとにちゃんと戦略を練りながら、積み重ねていかないといけない。
時間は有限だし、環境は常に変化していく。

人のコミュニティバランス(環境の変化)は2〜3年で変わる。
それも見越しながら仕組みや関係性をつくっていく。
そのひとつの装置が『のきさき市』になってくる。



のきさき市のコンセプトは
『家族、仲間、つながり』
騎射場は雑多な人たちが集まり、誰でも受け入れる寛容なまち。

このまちは昔から異人館があったり、騎射場市場があったり、横丁や各所に商店街があったり、大学もあるし、本当に様々な人たちが住み暮らすまちだった。

こんなまちは鹿児島でも騎射場だけ。
いろんな人が住み暮らして来たまちだからこそ、寛容性が高いまちなんだと思う。

だけど転勤族や県外から来た学生など、
1人孤独で住み暮らす人たちも多い。
そして独居老人も。

だから、そんな人たちと地元の人たちが繋がる「プラットホーム」みたいなものが必要だと感じた。

そのための『のきさき市』でもある。

そして、たくさんの人と人が交わり、
関係性を繋げられるようにのきさき市は毎回コンセプトを変えている。

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ハロウィンのきさき市では若い子たちと一緒につくったり、
今回ののきさき島では島の人たち一緒につくったり。

元々この騎射場は島の人たちも多く住み暮らし、昔は大島紬の機織りなんかもしていた地域。
島二世三世も多い地域だ。

鹿児島が薩摩と呼ばれてた時代、薩摩は島の人たちに大いに支えられていた。
流鏑馬の練習場だった騎射場。
そんな薩摩時代からある騎射場に、今回島の人たちが集まる。

こんな機会はもう二度とないかもしれない。
だからこそ、企画をするほうとしては、
プレッシャーもあるし、やりがいもある。

花見

今、ここで、私たちだからこそ、
表現(見せる)しなければならない事があるはず。
今の子供たち、そして未来を支える子たちのために。

のきさき市に関わる人、まちの人、そして島人と、いろんな人の想いを背負い5月28日に向けて走りはじめます。

こんな「のきさき市」を一緒にやりたいと思う人は、是非一緒に関わって欲しい。

どんな人だって想いがあれば受け止めるまち。
なにかやりたいと想う人を受け入れるまち。
なんてったって寛容なまち騎射場だからね。

さぁ、まちの未来を一緒につくろうぜ!




【ボランティアキャスト募集】
  ↓こちらから↓

【出店申込の御礼】

こんにちは!
昨日で「第四回のきさき市」の
【出店応募】を締め切らせていただきました。
おかげさまで応募予定数を超えた申込がありました。
感謝申し上げます。

nokisaki

今回のテーマは「島」。
島関係の方、
「島」をリスペクトした商品を
出していただける店舗さんも多数みうけられました。
本当にありがとうございます。

選考通知は厳正に選考の上決定し、
4月中旬頃までに出店の可否をご連絡させていただきます。



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\ボランティアキャスト、協賛は随時受付中です!!!/

http://nokisaki-kagoshima.com/join/