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新着情報

来月から再始動!

ようやく梅雨らしくなったと思ったら
もう6月も終わりですね☔️


来週1週間は
のきさき市を支えてくださっている
partner様をご紹介させていただきます


そして


来月より実行委員メンバーを募集し
実行委員会が始まります!
募集開始時には
またこちらでご案内させていただきます。
今しばらくお待ちくださいませ。


のきさき市が始まってから
ずっと委員長の片腕となり
笑いの中心にいて
みんなのアイドル的存在?で(笑
いつも場を和ませてくれている副委員長が
実行委員としてののきさき市への
思いを綴っています
ぜひご覧ください😎


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サンシャイン1
イェーイ✌️
ど〜も〜!
遠目で見たらほぼサンシャインです。



騎射場のまちが、ワイドの音頭から島の雰囲気に包まれ、あちらこちらで笑顔が咲き乱れてました。
もちたぼれで誘導する係の私が、いつの間にか一緒に太鼓を叩きはっちゃげちゃってました。

とてもとても楽しかった第4回のきさき市もあっと言う間に終わり、感動的な動画も見れた打上げも終わりいつもの日々に戻っていきました。



回を重ねる毎、テーマが変わり規模が大きくなり関わる人数が増えていきました。
薄く広くじゃなく、広く深く関われる仲間が増えていきました。

サンシャイン2


もともと学生時代にしてたまちづくり活動は、仕事をしだして全然出来なくなり、仕事と家庭だけの日々てした。

それが、須部アニキと出会えてのきさき市をし、まちづくり団体を作り活動し始め、仕事と家庭だけの日々に地域が加わりました。

家族だけでの子育てじゃなく、地域のおじいちゃんおばあちゃん、学生のお兄ちゃんお姉ちゃん、きしゃばのお店の方々など、いろいろな人達に見守られて子供達もすくすくと育っていっています。

私自身毎日が楽しくとても幸せな日々を送ってます。


サンシャイン3


第5回のきさき市の準備が、来月から始まります。

楽しい楽しいイベントの準備が。

楽しいゆかいな仲間と一緒に。
(副委員長/サンシャイン白瀬)

\のきさき島PV完成!/

のきさき島の1日を集約した素敵な動画が
株式会社heiya
 様のご協力によりこの度
完成いたしました!!
 ↓ ↓ ↓
スクリーンショット 2017-06-18 16.48.36のきさき島のPV

ぜひご覧ください。

* * *

そして。
のきさきアワードでキャスト投票により
『のきさき市ベストキャスト賞』
best of the nokisaki cast award
を受賞した
学生統括リーダーであり
のきさきライターとしても
ブログを書いてくれていた「たか」が
受賞の喜びを綴ってくれています。

ぜひこちらもあわせてご覧ください✨





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【光の筋たち/たか】

こんにちは〜

今回「学生統括リーダー」をやらせていただきましたタカヒサです😊

まず、のきさき島にご参加くださった全ての方々に感謝を申し上げます。

ありがとうございます。


あの素晴らしき日から幾日かたちました。



このメッセージは「のきさき島を素晴らしきイベントにしたい」と同じ意思を持ち共に動いてくれたキャストへ送ります。
私の想いのこもった文です興味の湧いた方ぜひ最後まで読んで行ってください。



私はのきさき島実行委員の発足から当日までの長い期間、沢山の失敗をしました。
また当日にもみんなにたくさんの負担をかけました。
深く深くふかぁーーーーーく感謝です。
海よりも深いです!!

こんなに頼りない私にみんなはとても
優しくそして頼りになる人たち



何が言いたいかというと


私は
“The Best of Award Nokisaki Cast”
に選ばれました

たか3−2

びっくり仰天でした。

拙いみなさんへの対応
リーダーシップは何処へやら…


そんな私を理解し
頑張っているとみてくれている仲間たち。どんな美しいフィルターが付いているのか…。

でも率直に涙が出るほど嬉しかった!


たか3−3

今ある私を受け止めてくれて
理解し、支えてくれて
本当にありがとう。



私は幸せ者です!



宣言!!

私はまだまだ高みを目指します!




今回の出会いは
荒れ狂う荒野を歩く私

砂塵が舞い視界は悪く足場も悪いそんな道を、しっかりと歩くための励みになり高みへと登り成長し得るための沢山の光の筋となってます。




この運命の出会いに感謝を



これからのみんなに幸があらんことを。
そしてこれからの「のきさき市」に繁栄がありますように。




また会う日まで! (たか)

【ブログ】”ありがとう”/YUNA

みなさん、お久しぶりです!
エリアリーダーのYUNAです♩

のきさき島が終わり、ずいぶん経とうとしていますね。


私はというと、最近は学生生活も折り返し地点をとっくに過ぎ、忙しい日々に飲み込まれてホッと一息つく暇もないような日々を過ごしております(´ー`)



そんな中ですが、ブログを書こうとのきさき市のことを思い出すときはいつも、温かく優しい気持ちになりました。その気持ちを楽しみながら大切にしながら少しずつ少しずつ書き溜めていたものです♩



ぜひ最後まで読んでみてください(^^)



今回ののきさき市は私にとって3回目の参加でしたが、初めて実行委員として参加させていただいたのきさき市でした。

やはり見える景色は今までとは違うもので、感動や充実感もひとしおのものでした。

島の雰囲気をたっぷりと感じながらのきさき市を楽しむお客さんの表情。

スタッフやお客さんの商品に対する一言一言に想いを馳せて、その触れ合いを心から楽しんでいる出店者さんの表情。

緊張しながらも1つ1つが新鮮で楽しくてワクワクとドキドキが入り混じったボランティアスタッフの方々の表情。

そして、

長い時間をかけてたくさんの想いを持って挑んだ実行委員の方々、協力してくださった島の方々の誇らしく達成感のある表情。


私から見える景色には素敵な表情ばかりがあり、みなさんが本当にイキイキとしていて、とにかく笑顔がたくさんたくさん見れました(^^)

そのことが本当に楽しくて嬉しくて、そしてなにより自分の成長なのだと思います。


みなさんの笑顔を感じられる、そしてそれが自分の幸せにつながるというのは、
のきさき市に出会うまで、自分のことだけで精一杯だった私にとって、1つ階段を登ったような、視野が広がったようなそんな感覚でした。


その感覚が今の忙しい日々をも支えてくれているのだと思います。



“みんなの笑顔をみて自分も幸せになれる”



当たり前のようで難しく、のきさき市を通してようやく手にできたように感じます(^^)



ありがとう、のきさき市。


今は本当に感謝でいっぱいです(>_<)




そして、この場をお借りして、特に感謝をお伝えしたい方々がいます♩


それはエリアリーダーのみなさんです。


YUNA
たかさん、こりなさん、
ちょすさん、かとぅー。

時には真剣に、時には不真面目に(笑)たくさんの話をして、たくさん笑い、たくさん考えて、みなさんと出会い同じ時間を共有できたことが私の1番ののきさき市での宝物です。本当にありがとうございます。



そして、のきさき島の成功を目指し、力を合わせた実行委員の方々、スタッフのみなさん、島の方々、心から楽しんでくださった出店者の方々やお客さん、全ての方々に感謝を伝えたいです。
本当に本当にありがとうございました。



これだけは最後に言わせてください。

のきさき市大好き。

 


またお会いできる日まで〜♩
(のきさきライター/YUNA)




▼のきさきライターYUNAの記事▼

のきさき市への想い

私の大好きな”島”

誕生日を迎えて、




#YUNA #学生ライター #ブログ
#騎射場のきさき市 #のきさき島
#実行委員会 #エリアリーダー
#キャスト #ボランティア

【ブログ】vol.3 のきさき市を終えた今だから綴れること。/ちょす

こんにちは。
エリアリーダー ちょすです。

のきさき市を終えて
ようやく今、筆を執ります。

終えてすぐの熱をあえて少し冷まして、
静かな場所でひっそり想いを馳せるのも、
なんだか良いものだと思ったのがひとつ。
ようやく心に余裕が持てたのがひとつ。

おそらく最後であろうわたしの綴る、
拙い言葉たちです。
どうぞゆったりとした気持ちで
目を通してみてください。



のきさき市 #4が始まったその瞬間から
終わりを迎えたその日まで。

ひとつの物語であるとしたら、
その本の表紙をどう飾るであろう。
なんと名を付けるのだろう。

そう思ったとき、
問に対してふと頭に浮かんだのは
“答えはひとりひとりの中にある”
きっと、
一番しっくりくるのはこれだなあと。

のきさき市に関わったすべてのひとの中に
物語があり、感じるものがあり、
大切にしていたものがある。

全部ぜんぶ、肯定したいし、
全部ぜんぶ、聞かせて欲しい。

そして、
すべての人にとっての物語の主人公が
その人であったらいいなとも思う。

ちょす2

その物語が少しでも
その人にとって良いものになったのなら、
そのお手伝いが出来たのなら、
わたしはこの上なく幸せだったりもする。

あなたの物語は、
どんなに素敵なものであったか。
いつでもいいので聞かせて欲しい。





ここで一時。

わたしの物語をほんの少しだけ、
お話させてください。



“のきさき市実行委員会”
“エリアリーダー”

素敵な居場所をもらって、
おまけに素敵な役ももらって、最初は
ちょっぴりの緊張と不安とあったけど、
その居場所と役割のおかげで、
わたしなりの表現の仕方を見つけられて。

絵を描くこと、
文字を書くこと、
ひとに寄り添うこと。

わたしひとりで成し遂げられるものなんて
ひとつもないけれど、
わたしがわたしらしく在れて、
かつ誰かがハッピーになるなら
それでいいやって。

そんな気軽な心持ちで奔走した、
そんな物語でありました。



学生キャストの缶バッチだったり、
のきさき島の案内図だったり、
学生ブログだったり。

やっぱり表現することが好きだなあと、
そんな場を提供してくれるのきさき市が
大好きだなあと、改めて実感。



わたしの心に、
まわりのひとの心に、モクモクと湧き出る
わくわくだったり幸せだったりに
多感になれたわたしで在れて、
なにより嬉しく思います。




話はもどって。



のきさき市は、まだまだ続きます。
ひとりひとりの物語も、
まだまだ続くのでしょう。

ちょす1

その終わりが来たとき、
少しでもあなたの心に
あたたかな温度が残っていますように。

少しでも新たな物語を始めることに、
わくわくどきどきできますように。


画面を通して、言葉を通して、
わたしの想いを届ける幸せを
たっぷり味あわせてくれたこの機会。

そしてここまで目を通してくれた貴方に。

すべての人に、ものに、愛をこめて。
(のきさきライター/ちょす)




▼のきさきライターちょすの記事▼

vol.1 のきさき市にかける想い

vol.2 わたしの仲間





#ちょす #学生ライター #ブログ
#騎射場のきさき市 #のきさき島
#実行委員会 #エリアリーダー
#キャスト #ボランティア

【ブログ】第4回 のきさき島を終えて/こりな

こんにちは。
シマバナナ島のエリアでリーダーをしていました、鹿児島国際大学のこりなです。

のきさき島をするにあたって2回目のエリアリーダーだったのですが、今回はテーマが島という事もあって、どこのエリアも何だか陽気で、素敵であたたかくて。
どこからともなく聞こえる島特有の三線の音やジャンベのリズムも相まって、島の持つパワーをひしひしと感じたものです。


今回ののきさき島では、シマバナナエリアでテキ屋のお姉さんをしていました。
テキ屋は、かわいい射的にトマトすくい🍅

こりな射的は、ちびっこスナイパーが続々と銃を手に取り、ねらいを済ませえいやっと放つ。それを見る家族の温かい眼差しは、愛を感じるなぁと思ったところでした。

 


トマトすくいで
印象に残ったエピソードをひとつ。


きっとトマトが嫌いなのであろう男の子と
そのお母さんのお話が聞こえてきました。

男の子
『あれやりたい!ねぇ!やる!』

お母さん
『トマト嫌いでしょ!ダメよ!』

男の子
『いやだやりたい〜!やる〜!(駄々)』

お母さん
『すくったの全部食べるならいいよ』


私は、これは諦めるだろうなぁ
と思っていたのですが、なんと!!


男の子
『…わかった。』


嫌いなトマトを食べることを選択してまで
トマトすくいがしたいなんて!
すごい!テキ屋のパワー!

そのあと男の子は
カップ満タンになるぐらいのトマトを
満足そうに帰って行きました。


おいしくたべれたかなぁ〜?
気になるところです。

 

そんなほっこりするようなやりとりが見えるのも、のきさき市ならではなのかしら。と思うとやっぱり素敵なイベントやなぁと。準備をみんなで力を合わせて頑張ってくるだけの価値のあるものだなぁと、改めて感じたわけでした。

また、これから先もずーっと騎射場に根付いてみんなに愛されるのきさき市が続いて行きますように。

わたしも微力ながら
お手伝いし続けたいものです。



読んでくれてありがとうございました。
(のきさきライター/こりな)




▼のきさきライターこりなの記事▼
のきさき市が私と騎射場を繋いでくれる



#こりな #学生ライター #ブログ
#騎射場のきさき市 #のきさき島
#実行委員会 #エリアリーダー
#キャスト #ボランティア

【ブログ】のきさき島から受けとり中のもの/学生島Dおーえ

こんにちは。こんばんは。
普段は大学で院生をしているおーえです。
島の医療や看護をとおして、地域を考える修行をしています。

前回からのきさき市に参加させていただいているのですが、そもそものきっかけは大学でのフィールドワーク展。騎射場で調査を行った学生が委員長と出会い、不思議な縁で、わたしも実行委員をすることになりました。

島とわたしのつながりを少しお話させていただくと、鹿児島市内で生まれ育った私ではありますが、沖永良部島の二世でもあります。島には長期休みで訪れることはたびたびありましたが、意識的に避けていた時期もありました。それを変えるきっかけになったのが、私の専門である看護という仕事と島で生ききった祖父の人生であり、島という存在からきづかせてもらったものが、とても私の人生においてかけがえのないものになっているからです。

ひとりひとりの人に個性があるように、
ひとつひとつの島の魅力とそこで生活している方々に心うごかされます。

今は私自身が日々、島に学ばせていただいているところです。

今回ののきさき島のご縁は、とても不思議でした。



のきさき島が終了した今、語りたいこともたくさんあるのですが、実行委員会が始動してから今までの約4ヶ月間、受けとったものがたくさんあって、じわじわと私の中にくる感覚があって、まだこの感覚が続いていて、今はとりあえず感じきろうという日々をおくっています。


おーえ3
そんな中、昨日学内で会った職員の方づてに「のきさき市でボランティアしているところ見たよ〜」と声をかけてくださった方がいました。島や騎射場そして学生の取り組みについての話もできたひと時、とても幸せでした。ありがとうございました。



のきさき島当日も島を感じるさまざまな演出や、ひとりひとりの島を想う姿勢に心うごかされることが沢山ありました。


おーえ2
「島」でのつながりをきっかけに東京から足を運んでくださった方がいたり、人づてにのきさき島のことを聞いて「懐かしくて連れてきてもらいました」と杖をつきながら足を運んでくださった人生の大先輩の方の語りをお聞きすることができたりと、島々をきっかけに人と人がつながっていることを感じられて幸せになりました。ありがとうございました。



島という個性あふれる存在にその存在感を
真摯に受けとめる存在、島をさまざまな人の心に伝え魅せ、つなぐ存在。
そんな魅力があふれる人・もの・ことに出会えたこと、語り合えたこと、そして「のきさき島」に関わることができたこと、嬉しかったです。ありがとうございました。


ということで、今の私が「のきさき島から受けとり中のもの」報告でした。
この感謝とたくさんの受けとったものはじわじわと、わたしがわたしで在ること変化していくことで返していきます。
必要としている方に届くよう、一瞬一瞬の縁を大切に楽しみながら。


おーえ1
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました╰(*´︶`*)╯  
(おーえ)



#おーえ #騎射場のきさき市
#島ディレクター #キャスト
#ボランティア #ブログ
#のきさき島

 

【ブログ】バージンロード/ウエキョン

「のきさき島」
良いイベントだった。
皆さまに楽しんでいただけたのではないだろうか。


ウエキョン1


今年1月。
騎射場呑みの帰り道、委員長から突然「次回ののきさき市テーマは島だからやってみない?」と話しがあり、驚きつつも、二つ返事で「Yes!」と答えた私。
気分はまるで結婚前夜…どんな風になるだろう?どんな事が出来るだろう?と、
ワクワクとドキドキが止まらなかった。

騎射場界隈で生まれ育ち…気づけば騎射場歴33年。しかも両親共に島育ちの私には、今回のテーマである「島」は、ぴったりな気がしたのだ。

この出会いはもともと昨年5月。
仲人とも言える三島村のハカセが委員長と引き合わせてくれたお陰で、今回のお話をいただいたのだった。



 5月28日当日に向け、準備の大変さは覚悟していた。それだけ大きいイベントだし、沢山の人が関わるからだ。ただ、ここ数年お休みしていたチームプレイをここで 復帰する事になろうとは、自分も想像していなかったから、実はかなり不安だった。
不安だったのは、自分の行動に対してで、ちゃんと息を合わせて行動できるか?
我を張らず、人の意見を聞き、時には調整して、目的を達成する事ができるか?
 それらは全て、前はできなかった。それが原因で自信を失ったし、やる気も、元気も無くなって、チームで何かすることを長くお休みしていたのだった。


 でも、今回やり遂げることができた!
ほんの少しだけど成長できたと思う!前よりは随分と。私としては。


 途中でマリッジブルー状態に…でも委員長やハカセにアドバイスをもらったり、同じ島ディレクターメンバーにも、分からないこと、不安なことを相談させてもらったりして助けてもらった。他の人を見て見習うこともあった。一緒にやってくれる仲間がいるって有り難いな〜と心から思った。
また、島から参列してくださる方々もとても協力的で、忙しい中にもメッセージのやり取りをしていただいた。
人と繋がるには自分のアクション次第だと痛感した。
前もこうすれば良かったかな〜?




 当日は、梅雨入りの心配なんてどこへやらの快晴。のきさきTシャツに袖を通して会場へ着くと、そこに広がる光景はそれはそれは素晴らしかった。


ウエキョン2 騎射場公園会場は島ならではの藍染のテーブルクロスやガーランドで彩られ、そこに親子やカップルなど、たくさんの人が来てくれた。みんな楽しそうに島の音楽に手拍子をしたり、美味しそうに食べていた。

 人生初の大イベントと言っても過言ではない、のきさき市バージンロードが、いろんな人に助けられ、協力していただいて、どうにか真っ直ぐに、こんな素晴らしい光景に続いていたんだ!と思うと、とても嬉しかった。自分がそこに携われた満足感と達成感、感謝の気持ちでいっぱいだった。

良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も
騎射場のきさき市と共に歩むコトを誓いそうなくらいだ。

ああ、今回ご縁をいただいた皆さまと、
これからも末永く モノ・コト・場 をつくれますように。(ウエキョン)

ウエキョン3


 


#ウエキョン #騎射場のきさき市
#島ディレクター #キャスト
#ボランティア #ブログ
#のきさき島

【ブログ】のきさき市を振り返って/わっつん

 

わっつん今回、はじめてのきさき市に参加させていただきました、看護3年のわっつんです。

先日ののきさき市では、初めての参加にも関わらず、トビウオエリアのリーダーを拝命しました。当日は、委員長をはじめ、実行委員会のメンバー、そして何よりも同じエリアだったキャストメンバーに支えていただき、無事に(!?)終えられたことにこの場をお借りして、改めて感謝します。本当にありがとうございました。

参加してみて、まず感じたのは「のきさき市を楽しみたい!」「盛り上げたい!」「成功させたい!」とのみなさんの熱意です。すごかったです。

また、のきさき市に出店されている方々もとても優しい方が多く、お店の前を通る度に声をかけてくださいました。

僕は県外出身者であり、騎射場を1日中歩き回ったことは初めてで、こんなお店があるんだ!と新たな発見があったり、出店者さんのお店を知り「またこのお店にみんなで実際に行ってみたい!」と思ったり、また1つ鹿児島を知ることができた気がして楽しかったです。


僕はこれまで、いろんな島や集落などで地域の方々と交流したり、イベントに参加したりしてきたつもりです。今回、のきさき市に参加してみて、のきさき市は鹿児島市のひと地域での取り組みだと思っていますが、田舎や地方と言いますか…人口が少ない地域でのイベントと違って、都会のイベントに参加した感じで、そこで『地域を盛り上げていこう!』『地域を楽しくしていこう!』というのは、うまく言葉に表せませんが、またひと味違う感触でした。
近くに大学があるから大学生が積極的に関わっていたり、イベントと一口で言っても色んなイベントがある中で(勝手な個人的なイメージで)、騎射場には飲食店が多く、そうしたお店と連携していたり…のきさき市って何?と聞かれたときに、フリーマーケットとはまた違う市場のように感じたり…”騎射場”でやるからこその”のきさき市”があるように感じました。

これからの”のきさき市”も楽しみです。

また今後も是非のきさき市に参加してみたいです!(わっつん)



追伸
のきさき市に参加して日焼けしました!
まわりの友人から「日焼けしてるねー」と声をかけられるので「騎射場で日焼けしたー」というと,みんな驚いてくれます😳
『日焼けスポット・騎射場』これも僕にとっての発見でした。

 


#わっつん #騎射場のきさき市
#学生 #キャスト
#ボランティア #ブログ
#のきさき島

【ブログ】ずっと笑顔ののきさき島/けんすけ

こんにちは!鹿児島大学3年のけんすけです。
僕は今回初めてボランティアキャストとして参加させてもらいました。




のきさき市(島)に参加したきっかけは
友達が誘ってくれ、友達を増やしたい!!と思ったのと
そう、大学3年になると意識する就職活動の話のネタに使える経験になるかなと思ったからです。(不純でごめんなさい笑)


しかし、いざ始めてみると僕の想像の何倍、何十倍も楽しいものが待っていました!


それは周りの人達みんなが楽しみ、そしてずっと笑顔でいたからです😄


灼熱の太陽の下で準備をしたり、当日朝早かったはずなのにみんなずっと笑顔で楽しんでいて僕もつられてずっと楽しんでいました!また出店者さん・来場者の方たちの笑顔もたくさん見れてよかったです!



最初の不純な気持ちはどこかに行ってそんなのきさき市に参加出来てよかったと今は純粋に楽しかったから次も参加したい!という気持ちしか残っていません😊


このブログを見ている人が、次はキャストとして、出店者さんとして、来場者として次回、いや、これからずっとのきさき市に参加したいと思ってもらえたらいいなあと思います!

それではまたお会いできる機会まで👋
(けんすけ)




#けんすけ #騎射場のきさき市
#学生キャスト #キャスト
#ボランティア #ブログ
#のきさき島

【ブログ】のきさき市から早1週間/名も無き島

こんにちは。
のきさき市が終わり、もう6月になってしまいました。

皆さん
胸に手を当てて思い出してください。

2017年5月28日は朝から太陽が照り付ける日でしたね。
絶好のお祭り日和。
騎射場公園と電車通りでは老若男女、様々な島々、三線の音や「ワイド」の掛け声、島のラッパーのリリックで多くの人が賑わい、たくさんの笑い声が飛び交っていました。あの日ほど多くのバックグランドを持つ人たちが集まるような瞬間はないのではないかと思いました。皆さんの目の前にもそんな幸せな光景が広がっていたのではないですか?

そして、
もう少し思い出してみてください。

そんな騎射場が圧倒的多様性に包まれている中、なんか“おかしな人”がいませんでしたか??

麦わら帽子をかぶり、その帽子のてっぺんからは緑の葉のようなものが生え、大地のようなものを腰回りに携えた、半魚人ならぬ半島人!(こうかくとIターンしてきたみたいになりますね。)


そうです。僕です。

皆さんお久しぶりです。島です。

ゆーや1

いやーーーーーー!みなさんどうですか!

お元気でしたか!!???

島で――――――ス!!!

島のことを考え過ぎた大学生が朝起きたら島になっていたという(設定)
「君の名は」ならぬ「島の名は」という感じでやらせてもらってました!!

当日「ただ徘徊しよう!」と決めて島になりきっていろんな人に挨拶をしながら話しかけさせていただきました。

島になりきって八時間くらい徘徊させていただいてわかったことがいくつかあるのでまとめさせていただきますね。



ゆーや2


1.何万年も島であり続けることがすごい
ほんとにこれにつきます。僕は6時間くらいで腰がとても痛くなり(島の腰って何なんだって話ですが)体にガタが来始めました。そして二時間おきには一度島から人に戻り(戻れるんかい)美味しいご飯を食べては休憩していました。
だけれども鹿児島に存在する島々の先輩たちは何千年、何万年も悠々と『島』であり続けるなんて本当にすごい。敬服します。


2.人間は創造と破壊が出来る
僕は名もなき島として騎射場周辺を徘徊していました。するといろんな人から暖かい声をかけていただき、僕もうれしくなり島の唯一の特産品であるパインアメを差し上げていました。子どもたちにもすべからく渡していたのですが、人間というものはやはり欲深い種類の方も存在し(ちびっこう)、「もっとくれーーー!」「くれないとこわすぞーー!」などと脅迫をされ、「助けて」と島が叫ぶ声もむなしく、島を壊していきました。その時には自慢の足で即座に対比し事なきを得ましたが、人間というものは何て罪深く業が深いのだと感じました。しかし、そのようなものたちばかりではなく、僕の島に名産品のタケノコを植えてくれたり、暑いからとお水をくれたり、特産品を交換してくれたりなど、、、人間のやさしさにも触れることが出来、感無量でした。


以上が「島」になってみてわかったことになります。やはり何事も経験といいますか、してみないとわからないことなんていっぱいありますね。思いやる気持ちというものは、相手の気持ちを想像してなりきってみることから始まると思います。はい。



ちょっと今、スクロールして何について書いてるのか確認してきました。そういえばこれはのきさき市の記事でした。わけわかんないこと書きすぎて頭くらくらしてきたので、一言だけ。



のきさき市サイコーーーーーーー!!!!



それでは、またどこかで会いましょう。 
(名も無き島) 

ゆーや3




#仲間 #騎射場のきさき市
#名もなき島 #学生ライター
#実行委員会 #キャスト
#ボランティア #ブログ

【御礼】《のきさき島》を終えて/実行委員長

5月28日の日曜日
一日だけ騎射場が本当に「島」になりました。

島の人たちとつながりたい。
島の同志達をつなげたい。

島へ行ってもらうキッカケをつくりたい。
そして、
島の人たちと騎射場で飲みたい(笑)  ※これが一番の理由かも^^


自分自身奄美二世ということで、ルーツである島に何かできないかずーと考えて来た結果が「のきさき市」と島とのコラボ。
今回本当に沢山の離島の人たちに支えられて無事に「のきさき島」を開催することができました。

 長島&甑島 

森田さん 屋久島らーめん 島唄
まずこんなに島人が集まることは今までなかったでしょう。



トークライブ
島人たちが繋がり、本土の人たちと繋がることによって、オール鹿児島力が高まるに違いない。

やるだけの価値が必ずある。


そんな夢みたいな構想を描きながら半年間突っ走ってきました。



ラップと三線のコラボ街宣車が騎射場を練り走り(意外と合う)、ジャンベの音が鳴り響き、三線とチジン太鼓がのきさきを盛り上げ、島唄が島感を演出し、ワイド節が一体感をつくり、騎射場の市電通り沿いで、みんなシマシマの服を来て歩いて、ビーサン、麦わら帽子、短パンの人がいて、本当に騎射場が島に見えました。

           

「のきさき市」は1人でできるプロジェクトではありません。
今回は間違いなく過去最高の巻き込み力で、関わっていただいた人数も、参加していただいた方々の総合距離も、半端ない記録となっているでしょう。(北は東京から、南は奄美大島から)

 

インスタ



4ヶ月間ずーっと準備をサポートしてくれた実行委員会の仲間達。
そしてボランティアキャストのみなさん。
のきさき市を応援してくださる騎射場中央通り会、騎射場住民のみなさん。
ポスター貼りにご協力いただいた近隣店舗のみなさん。
そしてのきを貸してくださったオーナーさん。
数あるイベントのなかから、騎射場を選んでくださった出店者さんと遊びに来てくださったみなさん。
この場に居合わせたみなさんでつくった「のきさき島」となりました。

 


本当に感謝と感動の「のきさき島」でした!
今回ご協力いただきましたすべてのみなさんに心から感謝を込めて。

ありがとうございました。





最後に。
夏ごろ島へ御礼まわりツアーを企画したいと思います(笑)
島のみなさん、待っていてください^^


平成29年6月1日
のきさき市鹿児島騎射場実行委員会

主宰 須部貴之

【ブログ】自己紹介/かとぅ

はじめまして、のきさき市で実行委員をしている、かとぅこと鹿児島大学 水産学部 三年 加藤聡一郎です!
今回ののきさき市への意気込みをエリアリーダーとして発表させていただきたいと思います!!

今回の意気込みは…

 

ズバリっ…!!

 

 

 

特にないです!!笑


 これにはちょっとした理由があって、もちろん適当にやっているわけではなく、自分なりに本気で取り組んでいます!!
ただ、のきさき市に参加した経緯が他のリーダーの方と少し違うからだと思います。

 自分は、はじめ出店者としてのきさき市に参加しました。もちろん、個人ではなく、あぶりや晃房の小池さんと自分が所属しているPESCAという水産のサークルがコラボレーションしてのきさき市に出店しました。そこで、イベントにお客さんとして参加するより、スタッフとして参加する方が面白いなと思い、須部委員長から誘っていただき、次からはボランティアのキャストとして参加するようになりました。

 そう!…まちづくりを学びたい…とか、イベントづくりを学びたいから…などではなく「楽しいから参加している」のです!

 自分はこれがのきさき市の良いところだと思います。皆さんあたたく迎えてくれて、みなみなしたいことをやらせてもらえる。でも、みんなしたいことをしてても一つのイベントが出来上がる。もちろん、みんなが楽しんで、何事もなく終えるという目標はあります。ただ、それは当然のとで、わざわざ意気込みとして大々的に発表することではないかな、とのことで意気込みは特になしということで!




 さて、ここからは自分が水産学部生として普段どんなことをサークルでしているのかを書きたいと思います。

皆さんにまず一つ質問です!
 肉と魚どちらが好きでしょうか?
 肉と答える方、魚と答える方両方いると思います。
では、もうひとつ
 肉と魚どちらを多く食べるでしょうか?

 いかがでしょう?肉と答える方が多いのではないでしょうか?水産学部の私も魚よりも肉を多くたべています。
 日本では食文化が欧米型になってきており、もともと肉より魚をたべる文化だった我々日本人も、いまや魚より肉の方が多く消費しています。このような現状で魚をもっとたべてもらおう!魚の良さを知ってもらおう!などの魚食普及を目的としてできたサークルが、自分の所属しているサークル”PESCA”です。

かとう2 PESCAの主な活動は何と言っても、一月に騎射場で行われるイベント”ぶり祭り”の運営です。ぶり祭りは騎射場の様々な居酒屋さんを回ってもらうというバル形式のイベントで、ひとつのチケットで四軒回ることができます。居酒屋で食べられるのは、名前の通りぶりを使った料理一皿で、さらに1ドリンクまで付いてきます。気軽に行ったことのない居酒屋にいけて、さらに旬のぶり料理まで味わえるというイベントになっています。
かとう このぶり祭りの運営は学生主体で行なっています。実際に自分も今年のぶり祭りチケットのデザインをさせてもらいました。学生主体なので苦労は多々ありますが当日の達成感はものすごいです。
 今年は自分たちが最高学年なので今までとは比べきれないほど大変だとは思いますが、頑張っていきたいと思います!皆さんも是非ご参加を!

 ぶり祭り以外の活動もPESCAでは行なっています。魚食普及を人に広める前に、まず自分たちが魚に詳しくならなければならないと考え、魚の勉強会を実施しており、さらに捌き方を実際に学ぶためにクッキングスタジオを借りて魚をさばく会も先月行いました。このようにPESCAは魚食普及のため日々精進しています!

 何かPESCAについて質問があったら、是非じかに聞いて欲しいです!(かとぅ)



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