【ブログ】のきさき市を終えての今/よっしー
2017.12.28
「一瞬だったな」
終わってまず思ったのはその一言でした。
7月から実行委員会が始動しだして、
僕の世界はガラッと変わりました。
今振り返ると、ほんとに自分の世界が
180度変わったと思います。
そして、あの一瞬の中に、変わった世界の
全てが表現されていたような気がします。
須部さんに出会い
実行委員のメンバーに出会い
ボランティアキャストに出会い
出店者さんに出会い
まちの人に出会い。
他にも多くの人に出会い、
多くの人と繋がることが出来ました。
今はその人達との繋がりにとても感動し、
感謝しています。
まちのことを思い、まちのことを考え、
まちのために動くということは
とても大変なことです。
それを、この歳で体を通して学べたことは
僕の人生にとってとても有益なことであり
僕の人生の礎となりました。
これからの僕の人生の物語は
この体験・考え・想いをもとに
綴られていきます。
自分でも、これから何をすべきで、
何が出来て、何がしたいのか、
ハッキリとわかりません。
でも、
それを知るためにこれからは動いていきます。
僕はのきさき市の中でとても大好きな景色がありました。
それはお昼前の騎射場公園の景色でした。
椅子に座って談笑するお年寄り
遊具を縦横無尽に駆け回る小さい子ども
仲良く食べ物を分け合う若いカップル
「晴れて良かったね」と
微笑みながら会話を交わす40代の夫婦
真ん中に幼い子どもを挟んで
仲良く歩く子連れの家族。
その人たちの笑顔と笑い声。
その空間に流れる時間はとてもゆっくりで
人を笑顔に、幸せにさせてくれるモノでした。
この景色をみた時
僕はこの景色をつくりだすお手伝いが出来たことを「誇り」に思いました。
そしていつか、
自分でもこの景色を僕の住むまち「姶良」でも創りだしたいなと思いました。
まだ何ができるかわからない。
だからこそ、何でもつくれる可能性がある。
そう考えられるようになった僕は、少しは成長できたのかなって思います。
今回、のきさき市を紹介してくれた実行委員メンバーの森満さん(通称:みっちー)
僕をこの世界に引き込んでくれてほんとにありがとうございました。
そして、たくさんのチャンス・アドバイス・繋がりを提供してくれた須部夫婦
幸せな時間を一緒につくりだしてくれた実行委員のメンバーとボランティアキャスト
慣れた手つきで準備から営業・片付けまでしてくださった出店者の方々
僕の大好きな風景に出演してくれたまちの方々。
みんな大好きです。
ほんとに、ほんとに、ありがとうございました。
またいつかどこかで会いましょう。
では、また。(よっしー)
================
第5回のきさき市
ディレクターリーダー&メディア班
よっしーの記事一覧
▼タイトルをクリックしてご覧ください
#騎射場のきさき市 #メディアチーム
#鹿児島イベント #実行委員
#ディレクター#キャスト #ボランティア
#リーダー #学生
#わたしとあなたがつながるマーケット