月別: 2017年11月
【インタビュー】騎射場の玄関口「るり子写真館」
みなさんこんにちわ!
のきさき市メディア班 昭和男児な新人ライターかずくんです。
今回は、のきさき市に協力いただいている、るり子写真館を取材いたしました。
ぜひ、読んでみて下さい。よろしくお願いいたします。
騎射場電停に降り立つと飛び込んでくる、ノスタルジックな雰囲気の看板。
「市電やバスの車窓からここの看板が見えると、騎射場に帰って来たと思う。いろんな人に、そう言って貰えるのが嬉しいですがね。」
るり子写真館の創業は昭和32年8月8日。今年で60年目を迎えました。
「昔の人は、末広がりの8を入れた方が、良かって言うものでした。ほいでね、電話番号、運転免許証の更新日、車のナンバーも。」 元々、南さつま市にある実家の写真屋さんを手伝いながら、当時盛んだった各新聞社の写真コンテストに作品を出展していました。1冊の古いアルバムの写真を、1枚1枚お話ししながら教えてくれました。
「笑顔にしても自然体が、良い写真になった。」
そのうち、少しずつ入賞するようになり、県内各地へ撮影に行く機会が増えたため、手伝いが出来なくなっていました。
「昭和20年代、旅行へ行くゆとりもない時代。人と出会い、風景を見るのが楽しみでしたね。今思えば、まだまだ上手く撮れたのになあと反省ばっかりですが、当時関わった人達が、時々お店に寄ったり連絡をくれたりします。がっつい、ありがたいですよ。」
そんな時、騎射場にいた同郷のかたが、たまたま空き店舗を見つけて出店の誘いがあったのが、創業のきっかけだったそうです。
当時、目の前には土手があり、その上を電車が走っていて、終点の鴨池には動物園があり、現在の与次郎は海だったそうです。
来た当初は、一人暮らしが寂しくホームシックもありました。同じ思いかもしれない若い学生さんが、証明写真や就職用写真を撮りに来た時に、出来る範囲で親切にしたいとの気持ちに繋がっているそうです。
「昔と比べ、自転車や外国人が増えて、街並みもだいぶ変わってきました。
これからの騎射場に期待することは、商店街でシャッターが降りずに、いろんな人が続けていけたらと思いますよ。楽しい人が増えました。古い人も多いですよね。みんな親切で面倒見が良い。のきさき市、通り会、町内会、いろいろと協力し合っていけば、もっと良い時代が来ると思います。故郷は懐かしくもあり、ありがたい存在ですよね。」
故郷への想いが詰まった、人と人との繋がりを大切にする写真館だと感じました。
「今、食べる物が何十年後の自分に繋がる。若い人も、食べる物に気をつけてほしいですね。」
今もシャッターを押し、現役バリバリのるり子さんから若い世代へ、“食べるという事”“人に親切にする。人がやりたがらない事でも、率先してやる事”という、2つのメッセージをいただきました。
夢とは大好きなことやってみたいこと、仕事とは人の役に立つこと、そんなるり子さんの原点を感じるメッセージでした。(かずくん)
【お店紹介】
るり子写真館
住所:鹿児島市荒田2丁目41ー8(騎射場電停前)
電話:099-254-0380
#騎射場のきさき市 #メディアチーム
#インタビュー #るり子写真館
#鹿児島イベント #12月3日開催
【インタビュー】のきさき市のキーパーソン!!沼尻さん
みなさんこんにちは!
メディア班ライターのやまりさです!
のきさき市まであと4日となりました。
今回はのきさき市のキーパーソン!
「騎射場中央通り会」会長であり、騎射場で50年以上もの歴史がある「日進堂印房」2代目の沼尻さんにインタビューをしてきましたので、ぜひ読んでみてくださいね^^
では、インタビュースタートです!
Y:やまりさ
N:沼尻さん
Y:沼尻さんのお仕事を教えてください
N:印鑑屋です。認め印、銀行印、社判、印鑑ならなんでも。他には年賀状のデザインや印刷もね。
Y:わぁ!こんなにカラフルでカワイイ印鑑もあるんですね^^
Y:留学生も多く出入りしていると伺いましたが?沼尻さん、英語話せるのですか?
N:いや、ボディーランゲージ(笑)
留学生が鹿児島に来て、まず何をすると思う?
Y:家探し。。。ですか?
N:それもそうだね。まあ留学生会館もあるけどね。
日本独自のモノといえば、「印鑑」。
通帳つくるのも、契約するのも、日本では「はん」が必要だからね。
鹿児島大学に入学した留学生の多くがここで印鑑を作りに来てくれているよ。
Y:ではのきさき市に協力してくださっている最初のきっかけを教えてください。
N:2年前に須部君(委員長)が「のきさき市というイベントを騎射場でやりたい」と相談に来たのがきっかけだったね。
元々は商売を通じて須部君のお母さんと仲が良かったんだよ(笑)
Y:すごいご縁だったんですね(笑)
N:騎射場には商店会はないけど、「騎射場中央通り会」というのがあって、商店の人だけに限らず、騎射場の様々な業種の人たちが集まって、防犯や活性化を目的に活動をこころがけているんだ。
僕はこの町の安全のため、皆に横のコミュニケーションを広くしてもらいたい。のきさき市はこれを実現すると思ったからね。
Y:沼尻さんのご協力のお陰で今があるんですね!
反対するかたといらっしゃらなかったのですか?
N:もし、中央通り会で何かイベントをしようとしても、それぞれ業種が違うから中々人が集まらないのが現状だけど、のきさき市は若い人が中心となってるので、様々な形で多くの業種の人たちが参加できるでしょう。応援のかたちはみんなそれぞれだけど、世代や業種を超えた新たなコミュニティが広がっていくことをみんな期待しているよ。
Y:昔の騎射場の様子ってどんな感じだったのですか?
N:店自体は52年前から騎射場で営業しているけど、最初は通りの向こうの焼鳥屋さんがあるあたりで、安兵衛さんと隣り同士だったそうだよ。その2年後に今の場所に移転して50年。当時の騎射場を僕は知らないけど、昔は天文館や西駅(現在の鹿児島中央駅)のように劇場、市場、スナック、本屋、駄菓子屋、何でもあって、昼夜問わず人で賑わっていたそうだよ。景色はだいぶ変わったし、騎射場はお店の入れ替わりも激しいけど、全国的にもシャッター通りが増えているなか、今でも次から次へと新しいお店ができることは嬉しいよね。
Y:シャッター街が存在しないというのはすごいですね!
沼尻さんの描くの騎射場の未来像を教えてくだい。
N:背伸びをする必要はないけどさ、日本人も外国人も関係なく、皆が横のコミュニケーションをもっと広げて、犯罪の無い騎射場であってほしいね。コミュニケーションさえとれていれば、災害時も協力しあえるから、特に留学生への声かけを大切にしてもらいたいな。
Y:最後に今回ののきさき市のテーマが「クリスマス」なのですが、去年のクリスマスは何をされましたか?
N:仕事でした(笑)
年賀状注文もあるからね。
今年ももちろん仕事です!
沼尻さん、ありがとうございました!!
騎射場愛とユーモア溢れるとても素敵な方ですので、
皆さんも、ぜひ用お話してみてください^^
(やまりさ)
【お店紹介】
日進堂印房
住所:鹿児島市荒田2丁目41−6 川原園ビル1F
電話:099-255-2831
営業時間:9:00〜19:00
↓オフィシャルサイトはこちら↓
http://nissindoinbo.com/
#騎射場のきさき市 #メディアチーム #学生ライター
#インタビュー #鹿児島イベント #12月3日開催
#日進堂印房 #印 #はんこ
【インタビュー】ふく福の企画を担う久保ちひろさん
みなさんこんにちは!
のきさき市まであと5日となりました!
今回のライターは“カノ”です☆
初回のきさき市からご出店いただいている
「ふく福 荒田本店」さんへ取材に行き、
ふく福を運営している株式会社 寿福産業
企画部 久保ちひろさんにインタビュー
させていただきました!
取材前、どんな方に取材するのか緊張と
ワクワクした気持ちで向かったのですが
お会いしてみると、とても綺麗で、落ち着
いた雰囲気の方がご挨拶してくださって、
少しほっとしました。
では、インタビューを始めます!
K:カノ
F:ふく福 久保さん
K:のきさき市との出会いを教えて下さい。
F:初めは、須部(実行委員長)さんから
のお誘いでした。のきさき市とは別件で、
弊社の会長とのところに須部さんがいらし
て、その後のきさき市へのお誘いをいただ
きました。
K:のきさき市の印象を教えて下さい。
F:毎回、ポスターのデザインや会場の雰
囲気が素敵だと思います。年々グレードア
ップしていて盛り上がっている印象です。
K:ありがとうございます!
第1回からご出店していただいているので
すが、久保さんが一番印象に残っている回
があれば教えて下さい。
F:特に、第3回のハロウィンのきさき市
が印象に残っています。
仮装した人がたくさん歩いていて、街全体
がとても盛り上がっていました。あと公園
に設置されていた、ブロックで作られてい
た手作りのベンチがすごいと思いました。
私たちも工場祭を行っているので参考に
させていただきます(笑)
K:細かいところまで見ていただけてとて
も嬉しいです!クリスマスも仮装しますの
で、ぜひ今回も楽しみにしてください♪
ところで今回のクリスマスのきさき市では
どのような商品を出品される予定ですか?
F:パウンドケーキや焼き芋を出す予定で
す。パウンドケーキは“辺塚(へつか)
だいだい”を使い、焼き芋は、種子島産の
安納芋を使って鹿児島の食材にこだわって
います!ふく福は和食のお店なので、どの
ようにクリスマスらしさを出していくのか
試行錯誤しています。
K:確かにクリスマスらしさを出すのは難
しそうです(汗)
K:久保さんがのきさき市で個人的に楽
しみにしていることはありますか?
T:毎年、「たばたメンタルクリニック」内
で出店されている、イラストレーター
星野トゥインクルさんのポストカードを
買っています。とても可愛いイラストを
描いていらっしゃるのですが、ピコ太郎の
恰好をしていたりユーモア溢れる方です(笑)
F:今回も星野トゥインクルさんにご出
店いただいているので、楽しみですね!
では、最後に一言お願いします。
F:自社工場で手作りしているパウンドケ
ーキをメインに販売いたします。
第5回のきさき市もスタッフ一同楽しんで
盛り上げていきたいと思います!
ふく福さんの自家製のパウンドケーキとて
も美味しそうですね♪辺塚だいだいをなか
なか食べる機会がないので、楽しみです!
久保さんありがとうございました。(カノ)
【お店紹介】
ふく福 荒田本店
住所:鹿児島市荒田2丁目11−8
電話:099-252-8036
営業時間:11:00~21:30
↓オフィシャルサイトはこちら↓
http://www.jf-group.co.jp/2017/05/11/店舗情報/
★のきさき市当日はふく福前駐車場で
出店されますお楽しみに!!
(のきさき市:10時〜16時)
#騎射場のきさき市 #鹿児島イベント
#学生ライター #インタビュー #取材
#ふく福 #鹿児島グルメ
#クリスマスのきさき市 #12月3日開催
【インタビュー】伊地知さんのデザインに学ぶ
みなさんこんにちは。
のきさき市まであと6日となりました。
只今のきさき市ライターによるインタビュー記事を毎日更新しています!
1回目はポスター用写真を撮影してくださったよしけんさん
2回目はコラボ企画で、防災MAP作成を協働してくださった酒井先生
3回目はその防災MAPを一緒に作ってくれた仲間の留学生フィラスさん
をご紹介してきました!
(バックナンバーもぜひご覧ください♪)
4回目となる今回は!!
イケメン先生ことデザイナーの伊地知さんを取材させていただきました!!
学生リーダーよっしーがインタビューしてくれましたので、ぜひご覧ください!!
◎伊地知裕貴さんのプロフィール
富山大学芸術文化学部芸術文化学科デザイン情報コース卒業
富山、岐阜、長崎とデザイン事務所や工房を経て、Uターンして鹿児島を拠点にZERO HOURS DESIGN STUDIO(ゼロアワーズデザインスタジオ)を立ち上げ、プロダクト、パッケージ、グラフィック、WEBなどのデザイン活動を行っている。
・・・
のきさき市との関わりは第1〜2回に続き、今回の第5回はブランディング統括として、ポスター、MAP作成、全体構成のお目付役(シメ役 笑)となり、のきさき市の向上に力を貸してくれている重要な存在である。
Y:よっしー
I:伊地知さん
Y:ではまず、のきさき市のポスターや防災MAPを作成するときに気を付けた点や、工夫した点があれば教えてください。
I:前に決めたコンセプトっていうのをどう落とし込むかっていうのと、ただ作るだ
けにしないほうがいいなっていうのはあったね。ちょっとでもデザインのほうでもなんか「まちの人が関われる要素」は入れたほうがいいかなって。
Y:ほかに防災MAPで何か工夫した点ってありますか?
I:今回のは完全に鹿児島大学酒井研究室とのコラボ企画ってことで、結構苦肉の策でもあったけど、まぁ日常的にっていうことがあったから、もしもの時のってのもあるけど。
また、のきさき市の来場者を考えたときに、来るのは親子連れで、そう考えたら車で来るときに駐車場の位置があったほうがいいよなていう。広くとらえて使ってもらえるようにした。そうしておけば、パーキングの位置がわかるから車の中においていたり、騎射場に行くハードルも下げられないかなっていうのは意識したかな。
Y:それをデザインにできるのがすごいですよね。
I:仕事ですから(笑)
Y:今まではどんなのをデザインとかしていたんですか?
I:今までやったのはパッケージとプロダクトと看板とかかな。
Y:伊地知さんがデザイナーとして仕事で一番気を付けていることは何ですか?
I: なるべくゴミなものにしたくないなってことかな。
大学のとき、先生から言われた「パッケージは最後はゴミやぞ」って言葉が頭に残ってもいたし。
まあ所詮デザイナーってのはゴミ量産しているようなもんだからね。
パッケージもあけて出したらゴミだし、チラシもその期間を過ぎたらゴミだからね。
Y:それをゴミにしたくないってことですかね?
I:ゴミにするにしても有益なゴミにしたいってことだね。その通過点の中で、どう
有益にするか。まぁこの考えのままじゃダメなんだろうけど。
Y:そうですか?
I:だってそもそもゴミを生み出さないようにするにはっていうとこにいかないと。
実際そういうアクションがはじまっているところもあるからね。
二年前くらいだったかな。レクサスのデザインコンペで日本人の方がとった賞とか、そこらへんを考慮したやつだったよ。寒天でパッケージをつくるっていう、自然に帰る梱包っていうのを開発してたよ。
Y:すごいですね。ただのゴミにならないで自然に帰るっていう。
Y:では、最後の質問ですが、今回ののきさき市のテーマにちなんで、去年のクリス
マスは何をしていましたか?
I:去年のクリスマス~?(笑)
何していたっけな?
たぶん、仕事をして、その後彼女と過ごしていたと思うよ(笑)
そういうことにしといて(笑)
笑顔がキュートで、ちょっぴり天然なところもあるけれど、いつもストイックにデザインを追究している伊地知さん。
ただデザインするだけでなく、情熱と強い信念を持って、まちも人も価値あるものへと変えて行く。あらためてデザインの深さを学んだ気がしました。
今回ののきさき市MAPが、イベント後もゴミではなく「騎射場のマップ」として、1枚でも多く活用していただけるのではないかと思います。のきさき市も有益あるものを作っていきたいと思いました。
伊地知さんありがとうございました!!
(取材:よっしー/記事:おかみ)
ZERO HOURS DESIGN STUDIO
(ゼロアワーズデザインスタジオ)
↓オフィシャルサイトはこちら↓
https://zerohoursdesignstudio.tumblr.com
【インタビュー】留学生フィラスさんの鹿児島生活
みなさんこんにちは! やまりさです^^
のきさき市まであと7日となりました。
今回は鹿児島大学に通うインドネシアから
の交換留学生フィラスさんを取材しました
ご紹介をさせていただきます。
Y:やまりさ
F:フィラスさん
Y:フィラスさんはインドネシア出身ということですがインドネシアはどのようなところですか?
F:東南アジアの南にあります。5つの島から成り立っていて様々な民族がいます。
そして一年中暖かいです。
Y:インドネシアは鹿児島よりも暑いイメージがあるのですが…。
F:鹿児島の方が夏は暑いです!!!
Y:ええっ!ほんとですか!衝撃です!
ではなぜ留学先として日本の鹿児島を選んだのですか?
F:将来、日本語の先生になりたいからです。鹿児島を選んだ理由は、九州の人は優
しいとみんなに言われていたこと、そして留学前に屋久島へ旅行した時に自然豊かな
鹿児島が好きになったからです。
Y:確かに!フィラスさん日本語お上手ですもんね!!日本語を勉強されてどのくら
いですか?
F:今年で2年目です!まだまだ頑張ります!
Y:えええ!すごすぎます!フィラスさんがいかに努力家かわかります。
では、鹿児島での暮らしはどうですか?
F:楽しいです!何でもありますし交通も便利です。そして何より安全です!騎射場の人たちも笑顔で挨拶してくれます。私は日本の料理が好きなので 日本料理を自分で作る時もあります。
Y:自分で日本料理を作られるのですね! フィラスさんの手料理、食べたいです☺️
Y:ところでフィラスさんは酒井先生(鹿児島大学)の防災MAPプロジェクトで鹿児島
の防災について考えたり、避難運営所ゲーム(HUG)、そして実際に騎射場を留学生や日本人学生と一緒に歩いてワークショップをしたそうですが、感想を聞かせてください。
F:とても勉強になりました。小さい頃から避難訓練や防災について学ぶことはいいことだと思います。インドネシアも災害が起こります。でもこのような授業はありませんから私が広めていきたいで す。
Y:のきさき市当日、フィラスさんはどうされるんですか?
F:残念ですが、当日は「日本語検定」の試験があって朝からは来れませんが、終わったら行きます。
Y:フィラスさんすごいです!応援しています。
Y:今回、のきさき市のテーマがクリスマスなのですが去年のクリスマスは何をして
いましたか?
F:私は信仰している宗教が違うので、クリスマスは特別なことはしませんでした。
クリスマスは日本の文化のひとつですよね?
Y:う、うーん…。
確かに日本って不思議ですよね😄💦
Y:最後に皆さんへ一言お願いします。
F:これからは挨拶だけではなくて、もっとみなさんとお話したいです!
フィラスさん、ありがとうございました。
フィラスさんのように鹿児島を好きな人が一人でも増えるためにも私自身、小さなことから気をつけていきたいなと思いました。
フィラスさんを見かけた方はぜひ声をかけてみてください^^(やまりさ)
#騎射場のきさき市 #メディアチーム
#学生ライター #インタビュー
#鹿児島イベント #12月3日開催
【インタビュー】酒井先生が巻き起こす騎射場革命
こんにちは。メディア班最年少ライターのうらなんです!
寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
のきさき市まであと8日となりました!
今回ご紹介するのは、国立大学法人鹿児島大学の酒井佑輔先生です!
◎酒井先生のプロフィール
新潟出身埼玉育ち
現在、鹿児島大学法文学部
地域社会コース(法経社会学科)において
・地域づくりとNPO
・多文化共生の地域づくり
の講義を担当。
専門分野は
多文化共生、社会教育学
優しくて親しみやすい印象の酒井先生。
大学の先生がどうしてのきさき市に関わることになったのか、興味を持った方も居る
のではないでしょうか?
実は第5回のきさき市のMAP制作にも深く携わっているのです!
そこで、マップを作るに至った想いや経緯を詳しく取材してきました!
↓完成したのきさき市MAPはこちら↓
http://nokisaki-kagoshima.com/contents-5th/#map
では、早速インタビュー内容に入ります!!
U:うらなん
S:酒井先生
※鹿児島大学=鹿大
U:前回(第4回)からのきさき市ボランティアキャストとして関わっていると伺いましたが、きっかけはなんだったんですか?
A:きっかけはですね、今年の「鹿児島移住ドラフト会議」で、須部さん(のきさき
市実行委員長)と真剣にお話しする機会があって、のきさき市を一緒にやってみませ
んか?と誘われたことかな。
騎射場には留学生もたくさん住んでいるから、もっと地域と何かをやっていかないと「災害」が起こったときに助け合えないだろうということを、元々他の先生たちとも
話していてね、だからそこで、やっぱり地域との協力関係というのは必要だよなと思
っていたんです。で、須部さんと会って話をしていくうちに、その課題が一致したと
いうのと、僕は教員として、ちゃんと地域との連携を図れたほうが良いよなという想いがあってね。
僕が常々思っていたのが、よくある地域関係のイベントっていうのでは学生は労働力
になっちゃう。もちろん人手が足りないからそれも大事なんだけど、そうじゃなくて
ちゃんとこう、人を育てることを意識していきながら、一緒に学生も変わり、僕も変
わり、そうやって地域も変わっていったらすごく面白いな、形よりは大事かなぁと思
っているんですよね。
学生だから若いから甘やかすということではないし、学生から僕らが何も学べないかというとそうじゃない。そこで、お互い学び合える場を大事にしてくれる人を探していて、須部さんの話や考えていることを聞いたらまさにそうだなと思ったんだよね。
U:第5回ではのきさき市のMAPは防災MAPを兼ねたものとなっていると聞きました。酒井先生も一緒に作られたのですよね?
S:そうですね。僕は元々防災関係に問題意識があって、須部さんとの会話のなかで
一緒に防災マップを作るという話になったんですよね。のきさき市のMAPに防災MAPの要素を落とし込む感じで。
今回のMAPは、「留学生とともに」に作ることで「留学生のための」防災MAPを最後まで意識しました。
僕らがイスラムのことを知らないで誤解していて損していることっていっぱいあるんですよ。知らないだけでできてないことがいっぱいある。なんかそこで、歩み寄るきっかけになればなというのがあってね。
まぁでも、なんだかんだ言ってわくわくするというのが一番の理由ですかね(^^)
U:今後騎射場やのきさき市に期待することはどんなことですか?
S:僕自身がどう関わりたいかというところで言えば、留学生にとって、こういうの
ってすごく経験になると思うんですよ。また、彼等がこれら経験を日本語だけでなく
母国語(多言語)で発信してくれることでさらに情報が広まっていくわけですよね、
それって騎射場にとってもすごく良いことだから、もっと留学生をちゃんと丁寧に巻
き込むことができたら良いかなと個人的には思いますね。あと、地域の人たちともっ
と接点ができていくと、地域の力が深まっていくと思うんですよ。そうしたら災害
が生じたときに助け合える関係ができるのかなって思いますね。
U:最後に、今回ののきさき市のテーマに沿った質問をみなさんお聞きしているので
すが、去年のクリスマスは何をされていましたか?
S:仕事をしていましたね。
あ、夜は普通に自宅で妻とご飯を食べました(笑)
インタビューの内容は以上です!
今回のマップ作成はきっと、色々な経験をされたうえに幅広い視野と柔軟な価値観を
持った先生とだからこそ実現できたことだと思いました。
酒井先生や須部委員長を始め、大学生、留学生、作成に携わった方々の沢山の想いが
詰まった素敵なマップで、みんながつながりますように☆(うらなん)
#騎射場のきさき市
#メディアチーム #学生ライター
#インタビュー #鹿児島イベント
#12月3日開催
【インタビュー】思いを残す「よしだフォト」さん
皆さん、こんにちは。
メディア班ライターの“ななみ”です。
騎射場のきさき市(12月3日)まで
あと9日となりました。
今回は、のきさき市にご協力頂いている
よしだフォトさんにインタビューさせて
頂きましたので、ご報告いたします。
よしだフォトのよしけんさん
どんな人かな~?と皆さん気になるところ
作業していた手を止め現れたよしけんさん、
スタイリッシュな方だなと思ったら、アパレル業界にもいらしたそうです!
マフラーがとてもお似合いでした!
では、インタビュースタート。
N:ななみ
Y:よしけんさん
N:普段されていること、
お仕事について教えてください。
Y「思いを残す仕事かな。何でも屋さん。
撮影したり、写真をプリントしたり。
企業向けの商品や音楽、パフォーマーさん
のプロフィール写真とかも撮るね。
最近はイベント、ワークショップで
撮影してきたよ。」
現在は、対応できるお店が少なくなった「フィルムの現像」もされるとのこと。
皆様、お家に眠っているフィルムを現像するチャンスです!
N:のきさき市との出会い、
きっかけを教えてください。
Y「印鑑屋さん(日進堂印房・
騎射場中央通り会会長でもある沼尻さん)
から、のきさき市のことを聞いて、
ちょうどこの店のオープン日が去年の
5月のきさき市の日だったんだよね。
沼尻さんが、実行委員長の須部さんに言っ
とくよって言ってくれて。
そしたら須部さんが挨拶に来てくれて、の
きさき市でここ(よしだフォト)のチラシ
を配っていいよって言ってくれて、地域貢
献になればと思って3回目から協力するよ
うになったね。」
のきさき市との出会いは、まさしく
「人と人とのつながり」
が、きっかけだったんですね!
今回ののきさき市ポスターの写真は、よしけんさんが撮影して下さいました。
写真からモデルさんその人の「こんな人かな?」というイメージが感じられ、モデルさん一人一人じっと見てしまいますよ(^^
よしけんさん撮影ののきさき市ポスター、要チェックです!
N:第5回のテーマであるクリスマスにちなんだ質問ですが、
去年のクリスマスは何をしていましたか。
Y「覚えてない。
・・・・・・・・・・・。
デートしてたかな??苦笑」
(おかみ無理やり聞き出す 笑)
※おかみ=きしゃば女将:のきさき市メディア管理者
N:最後に、今後騎射場がどうなってほしいと思いますか?
Y「自分が学生の頃は、大学の側にある
飲み屋街って感じだったね。でも今は、
のきさき市を始め様々なイベントを通して
学生と街がつながる機会が徐々に増えて
きているのかなぁと思う。
せっかく街の中にある国立大なのに、とい
う漠然とした思いはあったけれど、それを
活かせる手立てを今まで知らなかった。
そういうチャンスが生まれてきているのは
すごいことだと思う。
これからいろんな分野でコラボレーション
が生まれると楽しそうだなと思います。」
インタビュー中には、壮年男性、女性、小さいお子さんを連れたご夫婦と老若男女来店されていました。
地元からも愛されるよしだフォトさん
これからも沢山のかたの大切なひとコマを未来に残してくださることでしょう。
よしけんさん、
お忙しい中ありがとうございました!
(ななみ)
【お店紹介】
よしだフォト・popoemi studio
住所:鹿児島市下荒田3丁目39ー12
電話:099-298-1537
営業時間:9:30〜18:30
↓Facebookページはこちら↓
https://ja-jp.facebook.com/popoemi.yp/
#騎射場のきさき市 #鹿児島イベント
#クリスマスのきさき市 #12月3日開催
#よしだフォト #騎射場写真屋
#カメラマン #写真家 #現像 #鹿児島
【レポート】のきさきしゃばんど/ うらなん
こんにちは。実はステージ班(ゴスペル)
にも音楽班にも携わっているメディア班で
キャスト最年少JKの“うらなん”です!
今回は、のきさき市を音楽で盛り上げる
「のきさきしゃばんど」
の紹介をしたいと思います!!
のきさきしゃばんど???
聞き慣れない言葉に首をかしげた方もいるのでは・・・
名前の由来は
のきさき市+騎射場+バンド
⇒のきさきしゃばんど
だそうです。
メンバーは全員学生!
実行委員ささ率いる個性溢れる音楽班メンバーを紹介します♪
☆リーダーはバンドのギターボーカリスト
☆エレクトーン歴14年売れっ子音楽家
☆ジャズバンドのベーシスト
☆合唱やドラマーでパーソナリティー
☆バンドギターボーカリストの16歳!
音楽大好きな5人です♪
みんなが手に持っているのは・・・
そう、ハンドベルです!
今年のテーマ「クリスマス」にちなんで、ハンドベルでクリスマスソングを演奏する
ことになりました。ハンドベルの透き通るように綺麗な音色は、この季節の澄んだ空
気にぴったりですね。
ハンドベルパレード練り歩きルート↓
鹿児島信用金庫前、鹿児島総合信用金庫前、たばたメンタルクリニック内では止まっ てハンドベル演奏を披露します。
ここで演奏曲をご紹介します!
きらきら星
赤鼻のトナカイ
第9「歓喜の歌」ベートーヴェン
などなど
子供から大人まで楽しめる曲が盛りだくさん!
ハンドベルなんて小学生以来?見たことすらないかも!そんな方はぜひ、普段なかな
か聴くことのないハンドベル演奏を聴きに来てみてはいかがでしょうか( ˆ ˆ )
また、15時には騎射場公園ステージでゴスペルと楽器で共演します!
※ゴスペルの紹介はこちらから
⇒「ゴスペル練習突撃取材」URL
そして!初めて来た人でも参加して楽しめるよう、手作りの楽器を用意しています!
ガチャ玉でできたマラカス、その名も「ガチャダマラカス」で一緒に音楽を楽しんでみませんか?
【音楽イベント】
タイムスケジュール
12:30~ハンドベル演奏
(騎射場公園ステージ)
13:00~ハンドベルパレード
(のきさきエリア練歩き)
15:00~ゴスペル sing sing sing & のきさきしゃばんど
(騎射場公園ステージ)
あなたも「のきさきしゃばんど」の一員と
なって、のきさき市の音楽をぜひ盛り上げ
てくださいね♪
(うらなん)
#騎射場のきさき市 #メディアチーム
#学生ライター #音楽 #music
#鹿児島イベント #12月3日開催
今日で2年(感謝)✨
みなさんこんにちは!
なんと!本日11月22日は
第1回のきさき市が開催された日です!
沢山の方々に関わって頂き、ご支援頂き、
いよいよ5回目を迎えます。
携わってくださったみなさますべてに
心より感謝申し上げます。
さて、のきさき市開催まで2週間をきり、広報活動も本格的に動き出しました!!
昨日はフレンズFM762「フレンズルーム」に生出演してきました♪
委員長、副委員長、学生2名の4名で、のきさき市の宣伝させていただきました!
福元ゆみさんのリードで、終始笑いが耐えない楽しい1時間でした^^
【今後のメディア出演予定】
12/1(金)15:50〜17:00
かごしま4生出演!!
http://blog.mbc.co.jp/kago4/
12/1(金)15:55〜16:50
かごニューマルシェ(収録)
http://www.kts-tv.co.jp/tv/marche/
ぜひごらんください📺✨
* * *
本日で実行委員会も最終回!!
班毎の企画も進行しています。
最新情報は
Facebookやinstagramをご覧ください✨
最近ではTwitterでものきさき情報をつぶやいていますので、
ぜひぜひフォローをお願いいたします!!
★Facebook
https://www.facebook.com/nokisakikagoshima/
★インスタグラム
https://www.instagram.com/nokisaki_kagoshima/
★Twitter
https://twitter.com/nokisaki_k
\のきさきMAP本日公開!/
みなさんこんにちは!!
第5回のきさき市鹿児島騎射場開催まで
2週間を切りました!!
会場MAP
本日公開しました!!
MAPはこちらをクリック
↓ ↓ ↓
http://nokisaki-kagoshima.com/contents-5th/#map
また当ホームページにおきまして
出店者情報も1店舗ごとご紹介しています
「食べる」
「体験する」
「買う」
の3つに区分していますので
ぜひ事前にチェックして
のきさき市を満喫してくださいね♪
↓ ↓ ↓
http://nokisaki-kagoshima.com/contents-5th/
それでは引き続き
メディア班ライターたちによる
ブログや取材記事をぜひご覧ください!!
* * *
\instagram毎日更新中!/
のきさき市情報を毎日更新しています!
今週はポスター掲示にご協力いただいている
騎射場周辺の店舗さんたちです。
知らないお店も発見できるかも!!
ぜひチェックしてみてくださいね♪
https://www.instagram.com/nokisaki_kagoshima/
以上、事務局からのご案内でした^^
#騎射場のきさき市
#クリスマスのきさき市
#12月3日開催
#鹿児島イベント
【レポート】ゴスペル練習突撃取材/ななみ
みなさんこんにちは!
騎射場のきさき市メディア班新人ライター “ななみ”です。
よろしくお願いいたします。
12/3(日)開催のクリスマスのきさき市まで、2週間切りました。楽しみです!
今回は、「騎射場公園ステージ」でのきさき市を盛り上げてくれるステージ班主催イ
ベントのクライマックスとなる「ゴスペル 」の練習に潜入し、取材してきましたのでご報告いたします。
ところで、「なぜでゴスペル?」と思われた方もいらっしゃるのでは・・・。
ゴスペルを選んだ理由を聞いてみると、
クリスマス→クリスマスソング→ゴスペル⇒皆で歌える!
と考えたと話してくれました。
のきさき市のコンセプトである「私とあなたがつながる」が歌でつながれる仕掛けと
なっています。
練習開始から30分後に取材に行ったのですが、「あれ?これほんとに5人で歌ってる
?」と思ってしまうような声量・・・そして、みんなノリノリ!振付もあり耳でも目でも、体全部を使って楽しめます。
たくさん練習したんだろうなと思いきや、なんとこの日が初練習!
「ここは緩急をつけて!」「この歌詞はドアが閉まるようなイメージで」などなど、
先生のご指導も時間とともに熱くなっていき、ゴスペルメンバーの先生に歌い方を質問するその姿も熱かったです!
ここで、ゴスペル初練習のメンバーをあっという間にゴスペルの歌い手にした先生の
紹介をさせて頂きます。
笑うと目尻がきゅっと下がって、やさしいオーラを纏う「川畑まよ先生」です。
今回委員長を通じ、ボランティアでゴスペル指導を快諾してくださったまよ先生は、
普段は「マジカルミュージック」の代表講師として、ボイトレ、カラオケレッスン、
いい声講座、音感講座等を主宰しがてら、シンガーとしても活躍中。
「騎射場に住んでいるので、ずっと何か協力したかった。」と話されていました。
↓マジカルミュージックのHPはこちら↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/magicalmusic
まよ先生は歌い方だけでなく、ゴスペルの「背景」なども教えてくださいました。
ゴスペルは「歌を拠り所として生きる力に変えようとする黒人霊歌」なのだそう。
なにより「思い」を重視していますので、ぜひ「わたしとあなたがつながる」を感じ
楽しみながら皆様にご参加していただけますように。
当日のきさき市騎射場公園で、皆様と「歌でつながる」ことを楽しみにしています。
(ななみ)
【ステージイベント(騎射場公園)】
タイムスケジュール
11:00~出店者紹介
12:00~空手演舞(新極真会森道場)
のきさきしゃばんど(ハンドベル)
13:00 ~交流イベント
15:00~ゴスペル sing sing sing & のきさきしゃばんど
「聖者が街にやってくる」
「サンタがまちにやってくる」
※2曲目は、騎射場公園に集まって頂いた皆様全員で歌って楽しみたいと計画中!
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#鹿児島イベント #12月3日開催
【ブログ】僕という人間/よっしー
みなさんこんにちは!
初めての方は初めまして!
趣味は映画鑑賞とカフェ巡り。
オシャレするのが好きなヨッシーです(笑
僕の紹介は、メディアチームのカノが先の
ブログでしてくれているので、今回は僕が
どんなことをしているのか、夢は何なのか
、のきさき市とどんな風に関わっているの
かを綴らせていただきたいと思います!
※気になる方は前回のブログをチェック!
↓ ↓ ↓
【インタビュー】最年少リーダー☆よっしー
今僕がどんなことをしているのかというと
ひたすら目の前に出てくる壁にぶつかって「自分という存在の見つめ直し」をしてい
ます。(抽象的でごめんなさい笑)
今はのきさき市に関わらせてもらいながら、色々な人に出会い、その人たちの考えや
思いを学び、自分の中に蓄えて、今とても興味がある「まちづくり」のプレイヤーを
題目に卒業研究の論文を書いています。
具体的な紹介だと、現在鹿児島高専で建築について学び、アルバイトをしながら、
のきさき市実行委員会学生リーダー、姶良市の成人式実行委員長も兼任しています。
そんな中での僕の今の夢は
「まちを、人を、そして自分を幸せにする仕事をすること」です。
まちづくりを通して、いろんなまちに、ひとに、そして自分に関わっていけたら良いなと思っています。
今自分のなかで将来やりたいことが定まっていないので、興味あることの一つである
まちづくりの勉強のためにのきさき市に関わって、一生懸命取組んでいます。
自分に今何が出来て、何が出来なくて、何が必要で、何すべきかを、怒濤の毎日の中
で考えています。のきさき市のメンバーはとても意識が高く、能力も素晴らしいモノ
をみんなが持っています。それは今までの学校と家とバイト先だけの生活では巡り会
うことの出来なかったもので、過去の自分が踏み出した一歩がとても大きなモノだっ
たと今感じています。
これから残り短い間で、キャストみんなで
悔いの残らないのきさき市を作り上げてい
きます。(よっしー)
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